東京五輪は開会式直前までいろいろありましたが、始まってみると日本選手の活躍で過去最多のメダルラッシュとなりました。ソフトボールや体操、柔道で兄妹の金など最初から日本が飛ばしました。
日本は金メダル27個で米中に次いで3位、総メダル数は5位でした。
今回はコロナ禍で無観客となりましたが、メダリストからは異口同音に「感謝」の言葉が聞かれました。直前まで中止意見があった中で開催が実現し、夢の舞台に立てたことは感謝だと思います。
運命の誦句によると、感謝と歓喜は宇宙エネルギーの取入口です。感謝の気持を持って競技に臨んだ選手たちには、このエネルギーが後押ししたのではないかと思いました。我々も日常生活を通じ、喜びだ、感謝だ、笑いだ、小おどりだ、を実践して参りましょう。