2024年8月

夏にウナギを食べるのは、江戸時代には売れなかった夏に、平賀源内が「本日 土用丑の日」という看板を出させたら大繁盛し、他の店も真似をして定着したと言われています。

現在は天然ウナギの漁獲量は激減、いまや絶滅危惧種です。養殖するためのシラスウナギも価格が高騰、1キロ250万円。そこで水産庁では人工ふ化で育てたウナギを親として卵をふ化させる完全養殖の実用化に取組みやっと1800円を達成しました。目標は1000円以下を目指しているそうです。

また別のアプローチですが、日清食品では植物性原料で、鰻の蒲焼を再現した「謎ウナギ」を今月発売しました。
発表では白身・中間・皮の3層の材料を変えて食感を再現、見た目はこげ目など本物に近く、香りも再現しました。
日本料理店が監修して大豆たんぱくの香りを抑えました。食レポでは、ふわっとして関東の鰻蒲焼に近いそうです。
7/11にオンライン販売されましたが、すぐ完売しました。小ぶりの「謎うなぎ丼」はコンビニ店頭に並んでいます。

天風会員の食物は、血液を酸性にせず、弱アルカリ性に保つため、植物性のものを多く採ることを目指します。
酸性の血液は万病のもと、弱アルカリ性が健康の秘訣、60代なら7:3、70代は8:2を目指すべきと書かれています。
ウナギを選ぶときにも、植物由来で作られた「謎ウナギ」も候補にするといいので、試してみたいと思います。