2025年8月

最近「ウェルビーイング」という言葉をよく聞きます。
身体的・精神的・社会的に幸せ、個人と仕事の両立です。
慶応大学の前野隆司教授の調査によると「やってみよう」「ありがとう」「何とかなる」「ありのままに」という4つの因子が幸せに仕事をする人という統計があります。
企業の一番の財産は人であり、人財の心が前を向いていることが大事となります。個人と企業の幸せが一致していることがウェルビーイングの条件です。

天風師は「人生は心ひとつの置きどころ」、人生の三大不幸は「病、煩悶、貧乏」と喝破しています。幸せな人生のためには、いつでもどんなときでも、心を積極に保つことを前提条件としています。

それには「いつも積極的な言葉を使うこと」が第一です。「一切の苦しみも楽しみとなす強さを心に持たせよう」上級者になると、熊沢蕃山の「憂きことのなおこの上に積もれかし、限りある身の力試さん」という極致まで至ることができます。我々も日頃に積極的な言葉を使い4つの因子を意識し、ウェルビーイングを目指しましょう。