ゴルフでは、松山英樹選手が新年初めから活躍しました。トッププロだけの米国PGAツアー開幕戦を新記録で優勝、賞金5.7億円を獲得し幸先良いスタートを切っています。
ゴルフではすべてが完璧なショットやパットは1割以下、多くの「うまくいかない」をつなぎ合わせて、スコアをまとめるゲームだそうです。うまくいかないからうまく行った時が楽しいし、「なぜうまくいかないかを考え、突き詰めるのが楽しい」と、彼は著書で述べています。
(松山英樹著「彼方への挑戦」徳間書店)
私たちの人生そのものにも同じことが言えるでしょう。
2021年にアジア人初となるマスターズ優勝しましたが、その前の3年8か月はずっと優勝できず、結果の出ない失望がイライラとなり、怒りに変わっていたそうです。
そこでマスターズ4日間、怒るのをやめようと実践し、その結果が優勝につながりました。この事例からも「怒らず」は、人生を好転させる重要なきっかけです。
またゴルフは相手との戦いに思われがちですが、実は自分自身との戦いであるとも言っています。この点も、相対積極でなく「絶対積極が重要」と彼も真理を探り当てて実践しているのです。過去と他人は変えられず、「未来と自分は変えられる」ということも真理です。
今の積み重ねが未来なので、現在ただ今やるべきことに集中し、日々仕事と心身統一法を実践しましょう。