2025年7月

相撲界で久しぶりのビッグニュースです。5月の夏場所で大の里(24歳)が2場所を連続優勝し横綱になりました。

初土俵から13場所 2年での優勝は、輪島の21場所を抜き最速で、また日本出身横綱は親方の稀勢の里以来8年ぶりとくに過去に負け越しがなく横綱になったのは史上初で、石川県出身の横綱は、輪島以来の3人目となり、復興中の能登の方々に大きな希望と勇気を与えてくれました。

2000年6月7日石川県津幡町生まれで、相撲専門家から100年に1人の逸材と言われ、伸びしろがあり、どこまで強くなれるかが楽しみであると言われています。

子供の頃から体が大きく、小学6年から新潟へ相撲留学し日体大でもストイックで、学習能力が高かったそうです。
二所ノ関部屋へ入るが、ここは茨城県にあり自然豊かで周りに何も誘惑がなく相撲だけに専念できた環境でした。
「何かを犠牲にしないと強くなれない」と本人は考え、元稀勢の里親方は、力士はかくあるべしと指導しました。
土俵上で喜怒哀楽を出さず、心技体が充実した印象です。

身長は192㎝で大谷翔平とほぼ同じ、体重は191キロで幕内最重量。2人のスーパースターの活躍が楽しみです。
マスコミとのやり取りを聞いていると、大谷翔平と同様に使う言葉に慎重で、自分を客観的に分析もしています。
好きな言葉は「信は力なり」だそうです。伝達式は「唯一無二の横綱を目指します」の口上でした。

過去の天風会員に双葉山がおり、69連勝・5場所連続全勝
優勝という大記録があります。この挑戦も期待しましょう。