2025年12月

千葉の会一泊行修会が太平洋に面したサンライズ九十九里で、天気にも恵まれ盛況開催できました。
「あいまいな感じを楽しむ」をテーマに「百冊の本より十回の実験をした方が優っている」(研心抄)
実験と精神機能訓練に特化した2日間でした。

初日は伊藤講師から「心の琴線にふれる」話があり実験とは「実際の経験」のことで、実感することが大事。「指輪」「腕曲げ」「重い軽い」「つるし玉」「箸切り」を行いました。どれも微妙な体験です。

精神能力の開発訓練は「心の曇り」を減らすために安定打坐を行った後「手つなぎ歩き法」「頭上法」であいまいな形で送られてくる信号をキャッチします。信号が取れたときの喜びを二人で分かち合いました。これは普段の生活でも、思いやりの力につながります。

今回とくに印象的だったのはクンバハカの実験で、真中の人がクンバハカすると、両肩を二人で押してもビクともしないのでクンバハカの力を実感しました。

最後のまとめとして天風先生がなぜこのような実験を考えたかについて、グループで話し合いました。
自分の持っている潜勢力を少しでも感じて、その力をさらに引き出すために心身統一法を実践させようという先生の意図を汲み、さらに行修に励んで行きましょうということでまとめとします。